北九州の造園工事なら北九緑土まで

造園工事とは、
建設業許可制度で定められた
専門工事の一つです

造園工事では様々な工事があり、整地、樹木の植栽、景石のすえ付け等により庭園、公園・緑地等の苑地を築造、道路・建築物の屋上等を緑化し、植生を復元する工事を行っています。
北九緑土株式会社では、経験豊富なスタッフがお客様のニーズに合わせた造園設計・施行を行います。
本格的な日本庭園の施工もお受けしております。
また、公共施設（公園や緑地など）の造園・整備および緑化再生のための大規模な工事にも対応しておりますので、企業様や自治体様からのご依頼もお気軽にご相談下さい。

植栽工事
地被工事
景石工事
地ごしらえ工事
公園設備工事
広場工事
園路工事
水景工事
屋上等緑化工事
緑地育成工事

造園工事とエクステリア工事は何が違うの？

建築や土木工事という点では同じなのですが、造園工事とエクステリア工事には目的や特徴に違いがあります。

LANDSCAPE

造園工事

造園工事は主にお庭や敷地といった屋外空間の景観を、自然との調和を考えながら美しく整えることを目的としています。
様々な植物を植え、心休まる空間を作り出します。

「美しく整えること」を目的としているため比較的限られた空間（範囲・敷地）であることが多いのですが、その限られた範囲の隅々まで景観や美しさに配慮されています。

植栽、芝生の敷設、庭園デザイン、水景設計、地形の整備、石組み、灌漑システムの設置などが主な工事内容になります。

造園工事といえば一般的に「和」のイメージが強いと思いますが、洋風の樹木をベースにした庭園を施工する場合もあります。

EXTERIOR

エクステリア工事

エクステリア工事は屋外空間を機能的に設計し、快適に整えることを目的とします。

建物との調和を考えながら敷地内の利便性を求めた工事を行います。
門扉から玄関までのアプローチ、カーポート、テラス、ウッドデッキ、ストックヤードの施工などが挙げられ、目的に応じて様々な機能を持たせます。

また、プライバシー保護にも配慮し、間仕切り、フェンス、外塀などプライバシーやセキュリティを考えた工事も含まれます。

エクステリア工事は住宅のお庭など限られた空間だけでなく、商業施設、公共施設などの建物周辺や敷地内といった広範囲の施工も対象になります。

弊社の造園工事について

造園工事は技術や経験をより必要としますが、弊社には造園工事を行えるスタッフが多数在籍しており、得意としております。

本格的な日本庭園
敷地の広さに合わせて全体設計を行い、本格的な日本庭園の施行を行います。
植樹選定や庭石の産地にこだわるなど、日本の四季を感じることができる季節を意識した庭園作りを大切にしています。
公園や緑地など
公園や緑地などの公共施設では、人々が安全に施設を利用するために造園工事は必要不可欠です。
樹木や芝生の管理・整備や、公園・緑地のリニューアルなども対応可能です。
商業施設やマンションなど
ショッピングモールなどの商業施設やマンションなどでは、緑化を意識した空間も多く見られます。
緑を楽しむ空間を施工する造園工事や施設を快適に利用してもらうためのエクステリア工事など、植栽や芝生のメンテナンス、緑地管理を行っています。

造園工事のポイント

造園工事をご検討されるにあたり、いくつか考えておくポイントがあります。
よりよい造園工事を行い、美しい景観を保っていくためにもぜひ参考にされてみてください。

POINT01
ご予算
やはり何といってもご予算が重要です。
造園工事は植える木や庭石の種類やサイズ、本数・個数によってお見積りが変わります。
さらに、土木工事が発生するとより大きな費用となります。少し余裕をもったご予算で考えておくと、よりご希望のお庭に仕上がります。
POINT02
ご希望を明確に
大まかでよいので、「どのようなお庭がご希望なのか」「どこに何をご検討されているのか」を決めておくとご希望の空間に仕上がります。細かな配置は弊社からご提案させていただきます。
POINT03
植物の選定
気をつけないといけないのが植物の選定です。
地域の気候やその土地の土壌条件に合った適切な植物を選び、配置することが重要です。気候に合わない木や土に合わない木を植えると、木が弱ったり、最悪枯れてしまいます。
POINT04
成長の予測
植物は植えた後に成長します。それぞれの木が成長した場合、10年後、20年後にどうなっているかを予測しておく必要があります。日々の生活に影響はないかやメンテナンスがしやすいかも考慮してください。
POINT05
水の管理
植物が多い空間となるので水の管理はとても重要です。水の供給と排水を考慮し、適切な水質管理を行いましょう。
POINT06
メンテナンスコスト
造園工事が終わったあとは、年に数回の樹木の剪定や、芝生の管理、雑草の処理などメンテナンスが必要となります。主要な木が枯れた場合には植え替えが必要になることも。
施工をする前にどの程度のメンテナンスコストが予想されるのか、聞いておくと安心です。